恥ずかしながら
最近ようやく、
サロンの売り上げが
コロナショック前に
戻りつつあります😢
でも、以前とは
お客様の流れが
全く変わってきたなあ、
とも思うんです
個を満たす時代
の到来です👏✨
と、言うのも、
ヨガはグループレッスンよりも
オンラインor対面の
個人レッスンの需要が増え
オーラソーマ®︎の
お客様のテーマは
新しい時代(アフターコロナ)を
生きていくための準備に
入っていらっしゃる方が多い✨
自分を満たしていくことに
これまでの常識や、
迷いも罪悪感も
ぜ〜んぜん必要ない時代
がやってきている✨
が、しかし、
昭和生まれの私は
この時代の流れになっても
いろんな場面で
古い概念を
捨てられずにいる…
前回の記事で
(⏩こちら)
最後に書いていた
「見直し期間」に起こったことを
今日は皆さんにも
シェアしていきたいと思っています☺️
(安定の長文です〜)
娘、バレエをはじめました
きっかけは、昨年末に
ヨガの生徒さんからいただいた
バレエの公演のチケット
市内で一番大きな
文化ホールで行われた
バレエ教室の発表会を見て
娘が
「私も舞台で踊りたい」
と、言うので
コロナ期を経て
この夏から
髙木純子バレエ教室さんに
通っています
インスタを見てくださっている方は
お分かりかもしれませんが
彼女、とてもマイペースです
バレエ教室で先生が
「頭にタオルを乗せましょう」
と言った時も
一人、マイペースに
几帳面にタオルを畳み直し
みんなを待たせまくる
そんな感じで
いろんな場面で
マイペースさが全開で…
みんなのペースを乱すので
見ていてハラハラしっぱなし💦
でも、このハラハラが
な〜んとも居心地が悪い
いつもなら出てこない
否定語ばかりが出てくる始末。。。
娘には
「わからないことや
できないことは
悪いことじゃないよ
舞台に立ちたいなら
ちゃんと先生の
言ってることを聞いて
わからなかったら
聞きなさい」
これだけは話をして
あとは、自分の中の
モヤモヤの原因と
その解消へと進み出しました
〜自分へのインタビュー〜
みんなと足並みが
揃わないことは
悪いこと?
以前の私なら、もしかしたら
「みんなの迷惑になるから」
と、言っていたかもしれない
だけど
「他の子と同じように
できないことは迷惑だ」
と言う概念を
まっさらな子供の中に
それを持ち込んでしまったら
子供の生き方を
すごく狭めて
しまうんじゃないかと思う
「○○ちゃんらしく生きてね」
って、いいながら、
そこ子らしさを
殺してしまう言葉だ
それに、自分の振る舞いで
嫌な思いをする子がいることに
自分で気がつくチャンスを
奪っているんじゃないかと思う
すなわち、
子供の成長を奪う
ことだ
だから、
「迷惑になるからやめなさい」は
違う
全然違う
私がモヤモヤしたのは
じゃあ、なんだったんだ?って
深掘りを進めると
「ちゃんとさせられない自分」を
責めていたからじゃないかと
気がついた
なんなら、
「ちゃんと育てられなくて、ごめんなさい」
って思いながら
見てたんじゃないか?って
だからこそ、
このモヤモヤを
娘に向けるのは
全然違う
そこからは、
すごく簡単だった
いろんな経験や、失敗は
彼女の財産になるものだから
私が先回りして
チャンスを奪わない
娘の生き方を信頼して
見守る
ことが、
本当の意味で
「彼女のためにできること」
だと思う
それに、
いつでもどこでも
自分の世界を楽しんでいる
その姿が
「娘らしく生きている」
と思えるようになった
もしかしたら、
そんなんじゃ甘い
自己中に育つと
批判があるかもしれないけれど
私はこの心の置き方が
一番心地がいい
心の置き場所が決まったら
「娘が自分らしくいられる」
ように、育ててきた自分にも
ハナマルをあげたくなった💯💮
自意識過剰に!
(ウィーアー!)
とはいえ、日常生活を
円滑に回していくには
叱ることもたくさんあります
人間なので
感情的になることもあるし
叱った後の自己嫌悪で
娘と泣きながら
ご飯食べることだってある(笑)
それでも、
お母さん、お母さんと
常に求めてくれて、
まるっと愛してくれる、
娘の存在が私の支えだ
だって、無条件なんだもんね
「お母さん」が好きなんだもん
全体を見る、
バランスを見る、
それ以前に
目の前のものを
ちゃんと受け入れ、
受け取る大切さを
この見直し期間で
経験できたように感じます
子育てって、
まだまだ続く
自分を責めすぎず
こんな風に揺らぎがきたら
成長の大チャンスだと思って
逃げずに向き合っていきたい
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