ヨガのインストラクターになるために、博多のラウレアというスタジオで学んでいます。
電車だと片道2時間半(在来線で行ってます🚃☺️✨)
朝6時半までに家を出て、帰ったら20時くらい。
日曜開催のコースなので、夫と娘は基本お留守番してくれています。
4月にスタートした17期メンバーは5人。
職業、年齢、参加した目的、全員バラバラなのに、同じ「好き」を追っているうちに、自然と信頼が深まっているなぁと感じます。
課題を仕上げるためのラインはいつも熱い質問が飛び交います😤🔥
自分たちで解決しなかったら、講師の先生に…
そうそう、この質問ってすごく大切で、自分の理解を確認することでもあるし、コース中などは講師からもう一度深く聞ける機会になって本当にありがたい。
助け合って、励ましあって、補い合う、最高のオハナです🌺←オハナとはハワイ語で家族という意味。
先週は初めて、講座の冒頭にレッスンが入りました。
デトックスがテーマで、私たちは共通して、フィジカル面のデトックスではなく、メンタル面のデトックスを感じていました。
(画像はフリー画像で私たちではありません笑)
私は、無理をしてしまう思考のクセがヨガにも現れていて、いつも無理やり身体を縮めたり、伸ばしたりしていました。
硬いから無理やり伸ばすし、そうすると痛みを感じる。
硬いゴムが伸びないように、痛みを感じると一気に体が縮こまり、伸びるものも伸びません。
そこには、上手くやりたい、周りと同じポーズを取れないことが悔しい。
なりたい自分(綺麗なポーズを撮っている自分)と現実の自分のギャップがポーズを辛く苦しいものにしていました。
しかし、講師のきよみさんのリードで呼吸に集中していくと、だんだん不思議と自分しか見えなくなります。
自分に集中すると、いつも周りを気にしたり比べたり自己否定が強い自分や、無理をしなければ自分を肯定できない自分の思考のクセが、ありありと見えてきます。
この気づきこそ、私のデトックスでした。
私は、私自身を信頼する。
そんな風に周りを気にして自己否定したり、無理をしたがる自分もまるごと自分。
それをありのままに受け入れる。
それは同時になりたい自分を手放すことです。
私は私で大丈夫
その感覚は身体中に広がり、途端に全身が緩んでいきます。
緩む=ポーズが深まるのです🧘♀️
自分を深める=ヨガを深めることです。
この気持ち良さをみなさんにも提供できるように、しっかり学んで参ります。
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