子供に呪いをかける簡単な方法。











オーラソーマ®︎プラクティショナー、ラウレアヨガインストラクター養成コース17期生のふじもとゆきです。










インパクトの強い題名をつけましたが、今回は日常的に娘に呪いをかけていたお話です。







2歳5ヶ月になる娘がいます。

ただ今、娘は絶賛トイレトレーニング中!!

オムツで排泄をしていた子供が、トイレに連れていくようになり、排尿できた瞬間には天にも昇る気分😭💖✨
すごいねー!出たねー!お父さんに言おうね!!と大げさに喜んでいます。

この、トイレトレーニング。
娘のトレーニングですが、親のメンタルトレーニングでもある。
遊びに夢中になり、トイレを言えないなんて当たり前!
ウンチは感覚が分かりにくいらしく、まだ一度もトイレでできたことはありません。

なので、トレーニングパンツは10枚くらい常備して毎日手洗い、熱湯消毒♨️
あの壮絶な布おむつ時代を思い出します←挫折しました。





 




















先日、担任の先生から、トレーニングパンツ持って来てくださったら園も一緒にすすめますよ☺️と言っていただき、娘も張り切ってトレーニングパンツで登園すると、朝当番は昨年の担任の先生でした。


去年の担任の先生に、今日はトレーニングパンツです!と伝えると、




「すごいですね〜!あのヨチヨチ歩きだった頃が懐かしいですね。すっかりお姉さんですね!」





と言ってくださいました。

私はとっさに、



「そうなんです、お姉さんパンツなんです。
でもまだ自分で言えませんけどね」





と言っていました。
しかし、自分の言葉に違和感が抜けず、一人気になった車内で考えます。














先生は、純粋に子供の成長を喜んで「すごい」と伝えてくれました。
だけど、私はその言葉をそのまま受け取らず、娘の「まだ〜できない」と…


ハッとしました。

先生の言葉を素直に受け入れていないだけではなく、娘の成長を認めていないどころか、「できない子」だと、娘に呪いをかけていたのです。




その思考が悲しかった。
私、娘の大きな成長をなかったことのようにして、さも当たり前に次の段階を期待している!













なんだこの思考!!
気持ち悪い!!
違和感!!









今の娘をありのままに認めてあげられてない自分に気づきました。
同時にこんなに簡単に娘に呪いがかけられることにも驚きました。








あなたはまだコレができない


アレができて当たり前なんだから、褒められるべきではない








この思考、注意深く手放していかないといけない。

そうしなければ、娘は親が望む姿ではない自分を責めて、自分らしく、娘が娘で居ることを許せなくなるかも知れない。
一番褒めて欲しい母親に認めてもらえない寂しさ、強い悲しみはきっと潜在意識に残る。
そんなこと、したくない…!














子供に呪いをかける簡単な方法。
それは、







期待をすること








理想を押し付けること。
ありのままのその子を認めず、なかったことにし、置き去りにすること。
傷つけ、押しやり、自分の思い通りの型にはめること。



書いていて悲しくなります。
そりゃ反発するわ、、
むしろ反発してください😭













子供が子供らしく、自分の人生を謳歌していくために、私も成長しなければならない。







戒めとして、ここに記しておきます。

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