前回からの続き。
さゆりさんと、お互いにオーラのケアをしながら体験したことをシェアするお話です。
さゆりさんには私が経験したそのままをお話ししました。
ケアしている途中、左側でとっても悲しい気持ちになり、泣きたくなったこと。
するとさゆりさんが、
「やっぱり…!
母を見送ったことかしら。」
と。
さゆりさんは、1年間の壮絶な介護の末、お母様を見送られた後でした。
それまで、仕事をしながらご自宅でオーラソーマのコンサルもされていたそうですが、オーラソーマ関連のことは何もできないくらい、壮絶だったそうです。
深い悲しみやショックを受けるとオーラが、エールギャップ=左側にずれる、ということを「悲しみの記憶1」で触れました。
さゆりさんはまさにその状態だったのです。
私も、知識として、左側にずれるというのは知っていましたが、本当にずれるんだと、とても驚きました。
26番を塗ってケアはされましたか?と聞いてみると、塗ってないとおっしゃったので、強くお勧めしました。
- 強いショックによってズレたオーラの中にまだ悲しみの記憶が残っている
ご自身の中に残る悲しみに気づき、あらゆる角度から感じきり、ケアすることが本当の意味で悲しみを癒すこと、そして手放すことなのだと思います。
(さゆりさんとはその後もやり取りをさせていただいており、ブログへの掲載の許可も頂きました☺️
また興味深いお話を聞かせていただけるそうなので、楽しみです)
次はさゆりさんが私のケアの経験をシェアしてくださり、私のオーラは逆に左に比べると右側がふっくらしていたと。
※私は年末に事故を起こし、すぐに26番でショックのケア、1番フィジカルレスキューで身体のケアと高ぶっているメンタルのケアをしています。
26番は左側にずれたオーラを押し戻すサポートをしてくれます。
結果、私の左側のオーラはすっかり元の位置に戻り、
ちょい右にはみ出た
みたいです(笑)
オーラは体をぐるりと覆っているので左から押せば右側にはみ出るっていうのも納得。
そんな時は中心に引き寄せてくれる87番 愛の叡智がサポートしてくれます。
このボトルはまだ使ったことがないので使ってみようと思います☺️💕
人間関係も人生も一筋縄ではいかないように、今回の経験は悲しみの記憶を手放すことも一筋縄ではいかないという事を教えてくれました。
さゆりさん、掲載を許可してくださって心から感謝しています。
さゆりさんに心からの愛を送ります。
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