健康へのマイルールとヨガ





19歳で潰瘍性大腸炎という

難病を発症し

24歳でほぼ克服しました




難病に罹っていた期間で

健康に対する定義も

病気に対する定義も

ガラッと変わっていきました










発症から2年は

「病気を治す」ことに必死で


毎回、物凄い量の

消炎鎮痛剤、ステロイド

整腸剤、注腸薬、、


段ボール1箱分のお薬を

迷いもなく体に入れていました






福岡の大学病院に行っていたので

2ヶ月に1度、大腸カメラ


一度、研修医・看護実習生に囲まれて

小腸まで見るバルーン検査も…





だけど、途中で、気付きました




あ、私、実験用モルモットだ🐹



ってことに






一向に良くならない症状

不必要な、頻回の大腸検査




しかも先生

「一生治らない病気」って

言ってたのに

私、なんで治そうとしてるんだ?と





そこから

自分なりに勉強を始め


知りたがりの私はにとって

自分の体で何が起こっているのか


謎解きをしていくのは

楽しくて仕方なかった







私が患ったのは

免疫が大腸の腸壁を

攻撃し、潰瘍を作る

自己免疫疾患


免疫システムのエラーは

原因不明…???


なんじゃそりゃ

原因があるから

結果があるんじゃろがい





この頃出会った

すごく古い本だけど

安保徹先生の「免疫革命」

という本は勉強になりました





激しいスポーツをした翌朝

喉にタンが詰まった感じが

するのはなぜなのか



自分の体に起こった

不調の謎を解いていくと

人間の体ってなんて素晴らしいの🥺✨

ってことに感動すら覚える




この素晴らしい

免疫システムや

自己治癒能力が備わっていて


解毒=デトックス作用で

症状が出ているのに


一見、不快な発熱や咳、

下痢が起きているときに


抑え込む薬をとったり

無理して働き続けたり…






「これがエラーを起こす原因なんだ」


ということにたどり着いた




言い換えれば



自分を大切に

できていないから
病気になるんだ



ということ



体の小さなサイン、

喉の違和感や、寒気を

無視し続けて大きな病気になる




わ〜、私、難病になってよかった〜



知らなかったら

ずっと薬を盲信して

もっと大きな病気になってた





自分をおざなりにしないこと

小さなサインを受け取ること




病気は

生き方を変えるチャンス

だと思います





せっかく体がサインをくれたのに

薬で(自分を)ごまかすと

もっと大きな病気を生む



そして、毎月、段ボール1箱分の

大量の薬物摂取に耐えた

私の体、本当にありがとう💕







とはいえ、やはりあの時期の

過度な食事制限

(食事指導で言われたことを、真面目に実践した)と


薬の大量摂取によって

激しい運動に耐えられる

体力はなくなった


ほとんど運動をしなくなっていたので
体はガリガリなのに
顔はむくんでパンパン




ヨガを始めた頃も

60分間体を動かすのは

かなりキツかったけど


マイペースに

進められるヨガは

私にとってはぴったりだったし


丁寧に積み上げていく感覚は

私に自信をもたらしてくれた




10年後も、20年後も、

ヨガと歩み続けたい



そのためには、今日も無理をせず

体の声に耳を傾けながら

ヨガをしようと思うし


生徒さんにもそれが伝わると言いな🥰





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